NRS フェルトソール キッカーウェットシュー 入荷です!
2012.11.14 Wednesday
しばらく一部のサイズを欠品しておりましたが・・・
レイド一押しのカヤックシューズ「NRS キッカー フェルトソール」入荷しましたーっ。

首を長くして待っていたのですが、やっと入ってきたっ。。。良かった(笑)
ブログを始めた頃の記事「シューズの話」などでも紹介させていただいたカヤッキング用シューズです。
http://life.kayak-laidback.com/?eid=3
(↑ 「シューズの話」の記事はコチラ)
時を経てシューズも進化するもので、名前も「フェルトソール キッカー ウェットシュー」に進化?してました(笑)
パッと見たところ、カラーがブラックからグレーに変更。
先の名前の件にしても、このカラーの事にしても進化とは言い難いですね。
ならば!・・・と全体を見ていきます。

上からの様子。

横からも見てみます。

後から失礼。

履き口。
履き口にはドローコードを設け、砂や砂利の浸入をできるだけ防いでくれます。
25mm幅のベルクロテープもしっかり絞められる為、中で足が遊ぶ事もありません。

底かっ!?
うーん、相変わらずのフェルトソールですね。。。
相変わらずと流しながらも、このフェルトソールがこのシューズの特徴ですねー。
水中の岩や苔などに対して、とても滑りづらいっ!
釣り用の靴や、沢登りの靴などには多く見られるソールなのですが、水と戯れるべきカヤッキングのシューズには実はなかなか無いのです。(汗)
離岸、着岸をする滑りやすい場所で、正に足元をすくわれるような転倒を未然に防いでくれるのがこのフェルトソールなんですねーーーっ。
以前、川で流されたカヤックを追いかける時もコイツのおかげで全力ダッシュできました。
カヤック乗りの強い味方になるシューズなのです。
進化・・・どこだ?
以前のモノとの相違点は・・・

「TITANIUM」の文字。
タイタニウム→チタニウム→チタン?
調べたところ、素材に「チタンラミネート接着層」なるものがあるらしく、従来のネオプレン素材よりも保温性が高まっているようです。
更に、素材のネオプレンですが「テラプレン ネオプレン」という従来のゴム由来のネオプレンではなく、石灰岩を原材料とした非石油系素材だそうです。
石灰岩からネオプレン素材ができる。
私の頭ではその方法やら何やらは全くもってピンときませんが・・・っ。(笑)
これが、今回の「進化」のようです。
カヤック道具の製造メーカーさんのこういった形での進化。
製造工程において石油系素材の使用を抑えていく事で、地球に対するインパクトを低減していこうという考えは良い事ではないでしょうか。
何はともあれ、足元をすくわれないこのシューズはおススメで、多くのカヤッカーの足元を守ってくれるのではないかと思いますです。
製品の紹介はこちらホームページ内 シューズの項目もどうぞっ。
http://www.kayak-laidback.com/item/wear/24.html
(↑ レイドバックHP ウェアーのページ)
あの海を漕ぎたい。
あの人に会いたい。

東北関東大震災義援金 日本赤十字社のサイト
レイド一押しのカヤックシューズ「NRS キッカー フェルトソール」入荷しましたーっ。

首を長くして待っていたのですが、やっと入ってきたっ。。。良かった(笑)
ブログを始めた頃の記事「シューズの話」などでも紹介させていただいたカヤッキング用シューズです。
http://life.kayak-laidback.com/?eid=3
(↑ 「シューズの話」の記事はコチラ)
時を経てシューズも進化するもので、名前も「フェルトソール キッカー ウェットシュー」に進化?してました(笑)
パッと見たところ、カラーがブラックからグレーに変更。
先の名前の件にしても、このカラーの事にしても進化とは言い難いですね。
ならば!・・・と全体を見ていきます。

上からの様子。

横からも見てみます。

後から失礼。

履き口。
履き口にはドローコードを設け、砂や砂利の浸入をできるだけ防いでくれます。
25mm幅のベルクロテープもしっかり絞められる為、中で足が遊ぶ事もありません。

底かっ!?
うーん、相変わらずのフェルトソールですね。。。
相変わらずと流しながらも、このフェルトソールがこのシューズの特徴ですねー。
水中の岩や苔などに対して、とても滑りづらいっ!
釣り用の靴や、沢登りの靴などには多く見られるソールなのですが、水と戯れるべきカヤッキングのシューズには実はなかなか無いのです。(汗)
離岸、着岸をする滑りやすい場所で、正に足元をすくわれるような転倒を未然に防いでくれるのがこのフェルトソールなんですねーーーっ。
以前、川で流されたカヤックを追いかける時もコイツのおかげで全力ダッシュできました。
カヤック乗りの強い味方になるシューズなのです。
進化・・・どこだ?
以前のモノとの相違点は・・・

「TITANIUM」の文字。
タイタニウム→チタニウム→チタン?
調べたところ、素材に「チタンラミネート接着層」なるものがあるらしく、従来のネオプレン素材よりも保温性が高まっているようです。
更に、素材のネオプレンですが「テラプレン ネオプレン」という従来のゴム由来のネオプレンではなく、石灰岩を原材料とした非石油系素材だそうです。
石灰岩からネオプレン素材ができる。
私の頭ではその方法やら何やらは全くもってピンときませんが・・・っ。(笑)
これが、今回の「進化」のようです。
カヤック道具の製造メーカーさんのこういった形での進化。
製造工程において石油系素材の使用を抑えていく事で、地球に対するインパクトを低減していこうという考えは良い事ではないでしょうか。
何はともあれ、足元をすくわれないこのシューズはおススメで、多くのカヤッカーの足元を守ってくれるのではないかと思いますです。
製品の紹介はこちらホームページ内 シューズの項目もどうぞっ。
http://www.kayak-laidback.com/item/wear/24.html
(↑ レイドバックHP ウェアーのページ)
あの海を漕ぎたい。
あの人に会いたい。

東北関東大震災義援金 日本赤十字社のサイト

にほんブログ村ランキングに参加しています
Submit Comment