Feathercraft(フェザークラフト)納品&組立説明 Java(ジャヴァ)編
2011.06.02 Thursday
フォールディングカヤックをご購入いただきますと、ある行事が執り行われます。
「執り行われます。」って言うと大袈裟・・・かな(笑)
でも、その行事、オーナーさんにとっても私達にとっても大事な行事なんですねー。
それは。。。組立説明!
組立式カヤックならではの行事ですね。
もちろん、本体には「組立説明書」が付いていて、説明書通りに組立を行なえば、
どなたでも組み立てられます。
が・・・やっぱりそうもいかない事もありまして、この「組立説明」で説明書には書いていない「ちょっとしたコツ」などを知ってもらっています。
レイドにて行なっても良いのですが、何せ手狭なところもあり(汗)
多くの場合、近隣の人造湖を有する公園の青空の下で行ないます。
・・・と、言いながら、JRガード下の公園広場(汗)
この日、2艇分の組立説明でしたが、生憎の雨模様。。。
予定の場所から雨をしのげるここへ、急遽場所変更しましたーー。
この日の1艇目は Feathercraft(フェザークラフト) Java(ジャヴァ)
Feathercraft(フェザークラフト)カヤックのエアラインシリーズに属する、
空気式のシット・オン・トップ・カヤックです。
ブルーシートの上で正座しながら、パーツをチェック
ちなみに、説明をさせてもらうのは スタッフ タツオくん
座敷感覚なのか、つい正座しちゃうんですよね。
私も正座しちゃいます。(笑)
チェックが終われば船体布を広げ、フレームを伸ばしていきます。
そしてフレームを組んでいきます。
オーナーさんと一緒に組立をしながら、コツをお知らせしていくのですね。
ちなみに、手前に広げられた小雑誌が組立説明書
こちらにあって、人はむこう・・・つまり、見てませんね(笑)
正に今、説明書には記載のない事を説明しているのでしょう。
どうかそうであってほしい。(笑)
Java(ジャヴァ)を含むエアラインシリーズの場合、前後のエンドパーツと、
3本の縦方向フレームを組めば、あとは4本のエアチューブに空気を入れて完成です。
オーナーさんに頑張っていただき、エア入れてます。
様子からすると、今、空気を入れているのは、チャイン部分に相当するチューブかな。
ピンクの表紙の小雑誌・・はい、説明書です。閉じられています。(笑)
ほぼ完成ですね。
パーツを一つ一つ説明しながらゆーっくりやって、ここまで1時間に満たない時間。
組み立て方を覚えてしまえばメーカー発表組立時間は10分!
そして・・・
無事に組みあがりましたーーー。
オーナーさん、この後、那珂川へ向かう予定でしたが、この雨にて断念。
K-1 Expedetion(K-1エクスペディション)の試乗もしましょう!
と話もしていたのですよねー。
雨の中、足をお運びいただきまして、ありがとうございました。
次回はガードではなく、太陽の下でお待ちしております(笑)
午後からは、Wisper(ウィスパー)の組立
雨、あがるかなーー。
http://www.kayak-laidback.com/kayak/feathercraft-kayaks/6.html
(↑ Feathercraft(フェザークラフト) エアラインシリーズのページです。)
************************************************************
岩手県 三陸鉄道駅前 宮沢賢治の物語に出てきそうな街灯
カヤックで上陸し、駅での電車待ちの時間
こんな街灯をぼんやり眺めながら、
買い食いしたスナック菓子をみんなで回し食べていた。
大の大人がベンチに並び、そんな風に食べていた。
でも、それがおかしく見えない小さな港の小さな駅。
あの日の続きを、あの場所から漕ぎ出したい。
あの海を漕ぎたい。
あの人に会いたい。
東北関東大震災義援金 日本赤十字社のサイト
「執り行われます。」って言うと大袈裟・・・かな(笑)
でも、その行事、オーナーさんにとっても私達にとっても大事な行事なんですねー。
それは。。。組立説明!
組立式カヤックならではの行事ですね。
もちろん、本体には「組立説明書」が付いていて、説明書通りに組立を行なえば、
どなたでも組み立てられます。
が・・・やっぱりそうもいかない事もありまして、この「組立説明」で説明書には書いていない「ちょっとしたコツ」などを知ってもらっています。
レイドにて行なっても良いのですが、何せ手狭なところもあり(汗)
多くの場合、近隣の人造湖を有する公園の青空の下で行ないます。
・・・と、言いながら、JRガード下の公園広場(汗)
この日、2艇分の組立説明でしたが、生憎の雨模様。。。
予定の場所から雨をしのげるここへ、急遽場所変更しましたーー。
この日の1艇目は Feathercraft(フェザークラフト) Java(ジャヴァ)
Feathercraft(フェザークラフト)カヤックのエアラインシリーズに属する、
空気式のシット・オン・トップ・カヤックです。
ブルーシートの上で正座しながら、パーツをチェック
ちなみに、説明をさせてもらうのは スタッフ タツオくん
座敷感覚なのか、つい正座しちゃうんですよね。
私も正座しちゃいます。(笑)
チェックが終われば船体布を広げ、フレームを伸ばしていきます。
そしてフレームを組んでいきます。
オーナーさんと一緒に組立をしながら、コツをお知らせしていくのですね。
ちなみに、手前に広げられた小雑誌が組立説明書
こちらにあって、人はむこう・・・つまり、見てませんね(笑)
正に今、説明書には記載のない事を説明しているのでしょう。
どうかそうであってほしい。(笑)
Java(ジャヴァ)を含むエアラインシリーズの場合、前後のエンドパーツと、
3本の縦方向フレームを組めば、あとは4本のエアチューブに空気を入れて完成です。
オーナーさんに頑張っていただき、エア入れてます。
様子からすると、今、空気を入れているのは、チャイン部分に相当するチューブかな。
ピンクの表紙の小雑誌・・はい、説明書です。閉じられています。(笑)
ほぼ完成ですね。
パーツを一つ一つ説明しながらゆーっくりやって、ここまで1時間に満たない時間。
組み立て方を覚えてしまえばメーカー発表組立時間は10分!
そして・・・
無事に組みあがりましたーーー。
オーナーさん、この後、那珂川へ向かう予定でしたが、この雨にて断念。
K-1 Expedetion(K-1エクスペディション)の試乗もしましょう!
と話もしていたのですよねー。
雨の中、足をお運びいただきまして、ありがとうございました。
次回はガードではなく、太陽の下でお待ちしております(笑)
午後からは、Wisper(ウィスパー)の組立
雨、あがるかなーー。
http://www.kayak-laidback.com/kayak/feathercraft-kayaks/6.html
(↑ Feathercraft(フェザークラフト) エアラインシリーズのページです。)
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岩手県 三陸鉄道駅前 宮沢賢治の物語に出てきそうな街灯
カヤックで上陸し、駅での電車待ちの時間
こんな街灯をぼんやり眺めながら、
買い食いしたスナック菓子をみんなで回し食べていた。
大の大人がベンチに並び、そんな風に食べていた。
でも、それがおかしく見えない小さな港の小さな駅。
あの日の続きを、あの場所から漕ぎ出したい。
あの海を漕ぎたい。
あの人に会いたい。
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