SEA TO SUMMIT(シー・トゥ・サミット) ウルトラシル・デイパック その1
どうも、コマザキです!
ン十年ぶりに骨を折りました。
骨折と言っても手の甲の骨なので自分的には軽症なのですが・・・
ギプス固定をされてしまいパドルも握れないもので強制内勤のこの頃です(^^;)
そんな内勤で在庫整理をしている中で「紹介をしたつもりでしていなかったアイテム」を見つけたりしてます。
今回はそんなアイテムを一つ。
コチラ!
スマホではなく右側の水色のほうです。
スマホと同じくらいの手のひらサイズです。
パッケージはこんな感じの。。。
SEA TO SUMMIT(シー・トゥ・サミット)
Ultra-Sil® Dry Daypack(ウルトラシルドライデイパック)
いわゆるコンパクトに収納できるサブザック的なアイテムなのです。
収納袋から出して広げてみるとこんな感じ。
背面にはショルダーストラップがあり、背負うことが出来ます!
で、表面生地。
リップストップ加工が施され、素材は製品名にも記載がありますが・・・
耐久性の高さでお馴染みのコーデュラナイロン繊維にシリコンを浸透加工させたULTRA‐Sil®(ウルトラシル)という素材です。
特徴は強度と防水性と重さのミスマッチ!
ミスマッチと感じるほど・・・さらに言えば一瞬不安を感じるほどに薄くて軽い(笑)
ちなみに重さはメーカー公表で99g!!
これは本体重量で収納袋は含まれていないと思います。
収納袋を加えての実測値は110gでした!
それでも十分に軽いですねーーーっ。
ステーキやハンバーグのグラム数が少ないとちょっと残念な気分ですが、フィールドで使う道具の重量が少ないのは嬉しいものです!
そして内側は。。。
ダブルステッチの縫い目の内側にはしっかりとしたシーム処理。
ドライバッグという呼称を裏切らないメーカーの仕事ぶりが見受けられます!
さらに。。。
ちっさいスナップボタンの受け。。これは・・・
収納袋の受けとなってまして、このようにスナップボタンでくっつきます!
カギやスマホやバッグに放り込んだら探しづらい小物を入れておくに良いですな。
そして、本体の口は一般的な防水バッグと同じくロールダウン方式。
だいたいの防水バッグは「3回(以上)巻いてからバックル留めてね!」がお約束。。。
このドライデイパックは「4回(以上)巻いてバックルを留めてね!」となってます。
ロールダウン式の口を4回巻いて立たせた姿。。
うん、一見すれば割と見かける感じの防水バッグ!
この手のザックやバッグ、まとめて「袋」と呼んじゃいましょうか。。。
何となく使い勝手も想像でき、あまり記憶に残り難く興味も湧きづらいアイテムだったりするのではないかと思います。
紹介が遅れたこともありますが、実は私め既に1年ほどこの「袋」を使ってます・・
で、感想を先に言っちゃうと、この「袋」すげー良いですよ。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
今回はここまでで、次回「その2」では「使い勝手」について書かせていただきます!
この記事、次回へ続きます。。。
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Comment
こんな軽量コンパクトなバックパックいいですね。
ところで、容量は何リットルなんでしょうか?
Comment
コメ、ありがとうございます!
いやぁ、面目ないです(^^;
怪我にはnumaさんも十分に気をつけてくださいね。
さて、ウルトラシル ドライデイパックの容量ですが、22リットルとなります。
次回の記事にも記載をさせていただきますが、以下のレイドHP内の商品ページに記載もありますので、よろしければご覧ください!
http://www.kayak-laidback.com/item/accessory/22.html
(↑ レイドHP内 ウルトラシル ドライデイバッグ記載ページ)
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