butterfly kayaks(バタフライカヤックス) クルーソー460/XPOD仕様 納品しました。
どうもです!タツオです。
今回はこちら。
ちょっと前になるのですが、
butterfly kayaks(バタフライカヤックス)の
クルーソー460/XPOD仕様を納品しましたのでその様子をご覧ください。
収納状態。
こちらで収納バッグに入った状態です。
XPOD仕様の場合、全てを包むバッグではなく写真のように
一部を包むバッグが付属しております。
無駄がなく、小さく畳めてカヤックの中に入れてもかさばりませんね。
パーツ類を全て出した状態。
写真左の袋に船体布、奥の袋にフレームパーツが入っております。
センターセクションも写真の様にほぼ組み立て済です。
XPOD仕様ですのでシーソックもセット済みとなっております。
それぞれ収納袋が付属しており、まとめ易くなっています。
早速組み立てです。
まずはコクピット周りから、フレームはバウ、センター、スターンと
大きく分けて3セクションに分かれており、センターはセクションごとに
バンジーコードでつながっていたり、バウ、スターンセクションほぼ組み立て済みと
なっている為、まず迷う事はないかと思います。
はい、あっという間にバウセクションの接続が完了です(笑)
船体布を取り出し、広げます。
オプションデッキカラーのライムグリーン、発色が良いですっ
そして船体布にフレームを挿入します。
残るはスターンセクションの接続。
こちらのセクションも予め組みあがった状態になっておりますので
センターセクションフレームに接続するのみで完了です。
これはラクチンですねーっ
独自技術のウインチシステムでテンションを掛けて、
スターン側のデッキを閉じればもうカヤックの形になりました。
..ええ、説明に夢中で肝心のウィンチシステムの写真は撮っていませんです(汗)
スターンエンドキャップを取り付け、エアを入れ、艤装を施せば...
完成‼
組み立て説明込みで1時間は掛かっていません。
メーカーさん発表の参考組み立て時間は
約10分程度!との事。
パーツ点数も少なく、迷いドコロの無い組み立て方法ですので
慣れればその位で組み立てられそうです。
時間があまり取れない時でもパパっと組み立てて水上に
漕ぎ出せるのではないでしょうか。
付属のナイロン製スプレースカート。
メイドインU.S.Aにこだわりを持つ
SEALS(シールズ)製です。
このチョイスにも製作者である高嶋さんのコダワリを感じます。
素敵です。
オプションデッキカラーのライムグリーンが海に映えます。
今回は残念ながら諸事情により進水式は見合わせることとなりましたが
いずれは水上にてご一緒させて下さいませ!
N様、誠にありがとうございました!
◆レイドバックのHP内にてbutterfly kayaks(バタフライカヤックス)をご紹介させていただいております!
是非ともご覧下さいませ。
http://www.kayak-laidback.com/kayak/3901.html
(↑レイドHP内 butterfly kayaks(バタフライカヤックス)のページはこちら↑)
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